めっちゃお得!ETCカードの割引料金はいくら?平日朝夕や土日の割引額を解説!

ETCカードの割引 ETC

高速道路を普段使いしているなら発行はマストとも言われるETCカード。

ETCを利用することでスムーズに有料道路に乗れることは大きな魅力ですが、見逃したくないのは割引率の高さ。

では、ETCカードを活用すれば一体どれほどの割引が得られるのでしょうか?

実際にETCカードを利用している方の中にも、具体的な割引率は把握できていない方も多いかもしれませんね。

そこでここでは、

  • ETCカードの割引率
  • ETCで割引される時間帯
  • ETCを使わないとどれほど損なのか

上記のことについて詳しく解説をしていきたいと思います。

すでにETCカードを利用している方はもちろんですが、これからETCカードを導入しようとしている方にとっては特に重要な内容ですよ。

ETCカード利用で割引される料金

ETCカードで享受できる割引は大きく分けて、以下の3種類があります。

  • 平日朝夕割引
  • 深夜割引
  • 休日割引

この割引について、ありがたいことに併用も可能になっています。

それぞれの割引の詳細を表にしたものを確認していきましょう。

割引の種類 平日朝夕割引 深夜割引 休日割引
時間帯 ・朝6~9時
・夕方17~20時
※割引はそれぞれの時間帯1日1回のみ
毎日0~4時 ・土曜日
・日曜日
・祝日
・1月2日
・1月1日
割引率 ※別表参照 30% 30%
対象車種 すべての車 すべての車 ・普通車
・軽自動車(二輪車など)
対象道路 ・NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)が管理する地方部の高速道路(東京・大阪近郊は対象外)
・宮城県道路公社の仙台松島道路
・NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)が管理する全国の高速道路
・宮城県道路公社の仙台松島道路
※京葉道路・第三京浜道路・横浜新道・横浜横須賀道路を除く
・NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)が管理する地方部の高速道路(東京・大阪近郊は対象外)
・宮城県道路公社の仙台松島道路
平日朝夕割引の概要
  • ETCカードごとの1ヶ月(1日から末日まで)の割引対象となる利用回数に応じた還元率を割引対象区間の通行料金のうち最大100km相当分に適用
  • 還元分は、利用月の翌月20日にETCマイレージサービスの還元額(無料通行分)として付与

 

1ヶ月の割引対象となる利用回数と還元率
5回〜9回まで 通行料金のうち、最大100km相当分を約30%還元
10回以上 通行料金のうち、最大100km相当分を約50%還元

※1ヶ月における利用回数が5回に達しない場合は適用なし

こうしてみてみると、ETCカードたった一枚を発行しておくだけで、ありとあらゆる時間帯において割引を享受できることがわかります。

平日朝夕割引・深夜割引についてはすべての車種が割引の対象となりますが、休日割引に関しては、普通車および軽自動車のみが対象とされています。

また、注目すべきは平日朝夕割引における最大割引率です。

1ヶ月以内に10回以上を利用するという条件はあるものの、最大100km相当分が50%還元されるのは非常に大きいですね。頻繁に高速道路を利用している方にとってはありがたすぎる仕様です。

平日朝夕割引はマイレージサービスへの事前登録が必要

ETCマイレージサービス

朝夕割引はETCマイレージサービスの登録が必須!

さて、先ほど紹介した3種類の時間帯別割引ですが、実は平日朝夕割引のみ、マイレージサービスというものに登録しなければ利用することができません。

とはいえ、登録に際して料金は必要ありませんし、登録自体もネットでサクっと済ませることができる為、以下の内容を参考にしながら、登録手続きを進めてみてください。

ETCマイレージサービスへの登録方法は『ETCカードをETCマイレージに登録する方法・手順|有料道路での還元率やお得さは見逃せない!』の記事で更に詳しく紹介しています。

ETCマイレージサービスへの登録方法はネットと郵送の2通り

マイレージサービスへの登録方法はネットと郵送の2通りがあります。

結論から言うと、ネットからの手続きがおすすめです。郵送の場合だと、郵送代が自己負担の上、ネットよりも1〜2週間程度、登録完了までに時間を要してしまうのです。

ネットからの申し込みは、以下の公式ホームページから手続きを進めましょう。

» ETCマイレージサービス公式ホームページ

ちなみに郵送での申し込みをする場合、高速道路の料金所事務室やサービスエリアなどで配布されている申込書を取得し、必要事項を記載の上、ETCマイレージサービス事務局宛に送付をするという流れになります。

必要な情報

ETCマイレージサービスに登録する上で必要な情報は以下の通りです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • ETCカード番号および有効期限
  • 車両番号(ナンバープレートの4桁)
  • 車載器管理番号(ETC車載器の19桁)

ETCカードをマイレージサービスに登録するためには、ETCカードと車載器を事前に準備しておく必要があります。

ETCカードについてですが、クレジットカードを発行できる方や、すでにクレジットカードを所有している方の場合は、クレジットカードからの紐付けによって、無料で発行できることがほとんどです。

何らかの事情でクレジットカードを発行できない場合でも、デポジットやランニングコストを負担することで、ETCパーソナルカードを作成することができます。

また、ETC車載器に関しては、カー用品店やカーディーラーなどで購入し、セットアップ作業を済ませておきましょう。ここで注意点として、車載器によっては登録できないケースがあるということを追記しておきます。

中古車だとETCマイレージサービスに登録できないこともあるの図

中古車や中古品の車載器に気をつけよう!

たとえば、ETC車載器を譲り受けた場合や、ETC車載器が搭載された中古車を購入したケースなどにおいては、前所有者による登録が残っていることがあります。

この場合は別途の手続きが必要となるため、以下の連絡先まで問い合わせをしてみてください。

ETCマイレージサービス
  • ナビダイヤル:0570-010125
  • 携帯電話・PHS・IP電話:045-477-3793

 

ETCマイレージサービスに登録すればポイント付与も受けられる

ETCマイレージサービスに登録することによって得られるメリットは、平日朝夕割引だけではありません。

30%〜50%の平日朝夕割引に加え、1回ごとの利用額や、月間利用額に応じてポイントの付与を得ることができるのです。

マイレージサービスで得たポイントは、高速道路料金の無料通行分として使うことができます。使い方の流れとしては以下の通りです。

  1. ETCカードで通行料金を支払う
  2. 利用月の翌月20日にポイントが還元される
  3. 貯まった還元額をポイントに交換する
  4. 交換した金額分を使い切るまで無料走行ができる

なお、ポイント付与率は利用する道路事業者によって異なるため、以下の表を参考にしてみてください。

道路事業者名 ポイント付与率
NEXCO東日本
宮城県道路公社
本州四国連絡高速道路株式会社
1P/10円
愛知県道路公社
※5,000円超からポイント加算
1P/100円
加算ポイント:4〜18P/100円
名古屋高速道路公社
福岡北九州高速道路公社(都市高速)
広島高速道路公社
※5,000円超からポイント加算
1P/100円
加算ポイント:3〜19P/100円
神戸市道路公社
※10,000円超からポイント加算
3P/50円
加算ポイント:3~10P/50円
首都高速株式会社 なし

基本ポイントは1回の利用額に応じて得られるポイント(1回ごとに端数切り捨て)で、加算ポイントは月間利用額に応じて得られるポイント(月間利用額に対して端数切り捨て)となります。

ポイントの有効期限はおおよそ2年なので、比較的じっくり貯めていくことができますね。

ある程度ポイントがまとまれば、以下の表を参考にしながら、ポイントを無料通行分に交換していきましょう。

道路事業者名 ポイント交換単位
NEXCO東/中/西日本
宮城県道路公社
本州四国連絡高速道路株式会社(本四高速)
1,000ポイント=500円分
3,000ポイント=2,500円分
5,000ポイント=5,000円分
阪神高速道路株式会社
愛知県道路公社
名古屋高速道路公社
広島高速道路公社
福岡北九州l高速道路公社(都市高速)
100ポイント=100円分
神戸市道路公社 200ポイント=100円分

ちなみにポイントの交換方法には以下の4種類があります。

  • ポイント自動還元サービス
  • インターネットのマイページから手続き
  • 自動音声ダイヤルでの手続き
  • ETCマイレージサービス事務局への電話での手続き

都度交換手続きをする手間を省くという意味では、ETCマイレージサービスの公式ホームページより、ポイント自動還元サービスの手続きを済ませておくと便利ですよ。

高速道路を使うならETCカードを使わないと損!

前項でお示しした通り、ETCカードを備えておくだけで、時間帯によっては30%〜50%もの割引を受けることが可能となります。

この点を踏まえると、ETCカードを発行せずに高速道路を利用するのは確実に損ですよね。

有料道路を利用するのが数年に1度などの頻度であればそこまで必要性は高くないかもしれませんが、1回単位の利用でみても、30%〜50%の還元は非常に大きいことはまちがいありません。

ETCカードは永年無料で作成できる

すでにご存知の通り、ETCカードはクレジットカードからの紐付けで発行するのが一般的です。

クレジットカードを申し込む時点で同時に発行しても良いですし、すでにクレジットカードを単体で発行してしまっている場合でも、追加でETCカードを作成することができます。

ここでポイントとなるのが、ランニングコスがかからないクレジットカードからETCカードを作成することです。

せっかく節約効果を高めるためにETCカードを発行するのであれば、年会費無料のものを選びたいですよね。

ちなみにおすすめのクレジットカードとしては以下の通りです。

還元率が高いと、ETCカード利用時に得られるポイントの還元もダブルで期待できるので、ETC割引やマイレージサービスの特典などと合わせて、ダブル・トリプルでお得ですよね。

  • JCB CARD W
  • Orico Card THE POINT
  • REXカード
  • 楽天カード

 

高速道路の利用頻度が多いならETCパーソナルカードでも元は取れる

ETCパーソナルカードも有料道路の割引が得られるの図

ETCパーソナルカードも有料道路で割引を受けられる!

確かにETCカードを無料で作成できればそれに越したことはありませんが、クレジットカードの審査をクリアできずに困っている方や、クレジットカードの発行自体に抵抗がある方もいることでしょう。

そんな方には、審査なしで発行できるETCパーソナルカードがおすすめです。通常のETCカードと同様の割引を享受できる上、ETCマイレージサービスへの登録にも対応しています。

デメリットは最低20,000円のデポジットと1,234円の年会費が必要となることですが、高速道路を頻繁に利用する方であれば、それ以上のメリットを見込むことができるのではないでしょうか。

デポジットはETCパーソナルカード返還時に返金されるため、実質負担しなければならないのは1,234円の年会費のみです。

このように考えると、年に数回でも高速道路を利用する方なら、十分に元を取ることができそうですよね。

ぜひ、クレジットカードを発行できずにいる方でも諦めず、ETCパーソナルカードの発行を検討してみてください。

ETCパーソナルカードの作り方やメリット・デメリットについては『【個人でも持てる!】ETCパーソナルカードの作り方・発行期間・デポジットを解説!』の記事で詳しく解説しています。

ETC利用で得られる割引まとめ

ちょっとした一手間をかけてETCカードを発行するだけで、割引による多大な節約効果を生み出すことができることをお分かりいただけたかと思います。

デフォルトにおいては主に、深夜・休日割引の適用のみですが、ETCマイレージサービスに登録することで、平日朝夕割引が加わり、お得度合いはグンと上がります。

また、マイレージサービスによるポイント付与の存在も見逃せません。

さすがに30%や50%といった還元率に及ぶ内容ではありませんが、こうした部分でコツコツとポイントを積み重ねていくことが、大きな成果となって現れるのです。

さぁ、まだETCカードやETCマイレージサービスを活用していない方はぜひ、今すぐにでも手続きを進めてみてください。これらの特典を備えずに高速道路を利用するなんて、絶対に損ですよ。

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